昨日(2025年12月30日)から「成瀬は天下を取りにいく」(宮島未奈 著)を読んでいます。
まだ最初の30数ページほどですが、すでに「成瀬あかり」に魅了されています。
この本との出会いは、数年前にさかのぼります。読書が趣味な私は、月に数回ほど書店に足を運びます。
「成瀬は天下を取りにいく」の単行本(2023年3月17日発行)は、2023年、2024年には、書店で何度も目にしたこと記憶しています。
表紙のインパクトが強く、若い世代向けかなと思い、購入までには至りませんでした。
くわえて、おしゃれな表紙が好きな自分の趣味と、その本の表紙の趣が少し違っていたことも、本を手に取らなかった理由の一つだと思います。
ただし、最初の10数ページを読んだだけで、その印象は一変しました。
あの印象に残る表紙の女性が「成瀬あかり」を見事に表していて、この本の表紙がこのイラストでなければならない必然性を強く感じました。
ページをめくるのがこんなにも楽しく、わくわくする本は久しぶりです。
年末年始の休暇にゆっくり読むつもりでしたが、この調子だと年内には読み終えてしまいそう。
仕事で疲れた私に強烈なエネルギーを与えてくれそうな一冊です。
「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」幼馴染の島崎みゆきにそう宣言したのは、中学二年生の成瀬あかり。
閉店を間近に控える西武大津店に通い、ローカル番組の中継に毎日映ると言い出した。
さらに、お笑いコンビ・ゼゼカラでM-1に挑み、高校の入学式には坊主頭で現れ、目標は二百歳まで生きること。
最高の主人公の登場に、目が離せない!
「成瀬は天下を取りにいく」(宮島未奈 著)の裏表紙より引用
以上、お読みいただきありがとうございました。