オーロラさんの勉強帳

IT企業勤務。データベース、Excel、Excel VBA、ネットワーク、LinuxなどIT関連のことを主に書いていきます。少しでもお役に立てたら幸いです。

【VirtualBox】Windows11にOracle VirtualBoxをインストールする方法 (Microsoft Visual C++ 2019 Redistributable Packageのインストール、Python Coreパッケージとwin32apiのインストールも紹介)

Windows11Oracle VirtualBoxをインストールする方法を紹介します。
またVirtualBoxをインストールするために必要な「Microsoft Visual C++ 2019 Redistributable Package」のインストール方法、Python binding機能を使用するために、事前にPython Coreパッケージとwin32apiをインストールの方法もあわせて紹介します。
画像をたくさんつけて、未経験、駆け出しエンジニアの方にもわかりやすい記載にしていますので、参考にしていただけたら幸いです。


【目次】

Microsoft Visual C++ 2019 Redistributable Packageのインストール状況の確認

Oracle VirtualBoxを使用するためには、PCにMicrosoft Visual C++ 2019 Redistributable Packageがインストールされている必要があります。

【手順:Microsoft Visual C++ 2019がインストール済みかどうか確認】

1.コントロールパネルプログラムプログラムと機能を順番に選択する

コントロールパネル>プログラム>プログラムと機能

2.プログラムの一覧に「Microsoft Visual C++ 2015-2019 」もしくは「Microsoft Visual C++ 2015-2022」があるかどうかを確認する
※もしインストールされていない場合は、【手順:Microsoft Visual C++ 2019(Microsoft Visual C++ 2015-2022)をインストール】でインストールします。

<Microsoft Visual C++ 2015-2022がインストールされている>

Microsoft Visual C++ 2019のインストール状況の確認

【手順:Microsoft Visual C++ 2019(Microsoft Visual C++ 2015-2022)をインストール】

1.以下URLからMicrosoftのサイトにアクセスする
learn.microsoft.com

2.ARM64、X86、X64の中から自身のPCにあったものを選択し、ダウンロードする
※私は64bit版をダウンロード。

Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ

3.ダウンロードした「vc_redist.x64.exe 」をダブルクリックで実行する

vc_redist.x64.exe


4.「ライセンス条項および使用条件に同意する」のチェックボックスにチェック「インストール」を選択する。インストール完了後に「再起動」を選択する。
(PCが再起動します。必要なファイルなどは保存して閉じたうえで再起動してください)

Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable

再起動が終われば、Microsoft Visual C++のインストール完了です。



参考情報:Microsoft Visual C++ 2019が未インストールの状態で、「VirtualBox-X.X.XX-XXXXXX-Win.exe」を実行した場合

Microsoft Visual C++ 2019が未インストールの状態で、「VirtualBox-X.X.XX-XXXXXX-Win.exe」を実行した場合、以下のようにMicrosoft Visual C++ 2019 Redistributable Packageのインストールが必要と表示され、インストールが中断されます。

Oracle VM VirtualBox needs the Microsoft Visual C++ 2019 Redistributable Package being installed first.

Oracle VM VirtualBox X.X.XX needs the Microsoft Visual C++ 2019 Redistributable Package being installed first.Please install and restart the installation of Oracle VM VirtualBox X.X.XX.

Oracle VM VirtualBoxのダウンロード手順

1.Googleなどで「VirtualBox」と検索する

VirtualBoxの検索

2.「Oracle VM VirtualBox」のページを選択する

※サイトのURLは以下です。
Oracle VM VirtualBox

Oracle VM VirtualBox

3.「Download VirtualBox7.0」を選択する
※VirtualBoxXXの数字部分(バージョン)は、変わります。

Download VirtualBox

4.「Windows hosts」を選択し、インストーラーをダウンロードする

VirtualBox Windows hosts

5.「VirtualBox-X.X.XX-XXXXXX-Win.exe」のダウンロードが完了したことを確認する

VirtualBox-7.0.18-162988-Win.exe

Oracle VM VirtualBoxのインストール手順

1.「VirtualBox-X.X.XX-XXXXXX-Win.exe」をダブルクリックする

VirtualBox-7.0.18-162988-Win.exe

2.「Next」を選択する

Oracle VM VirtualBox Setup Wizard

3.「Next」を選択する

Oracle VM VirtualBox Setup Custom Setup

4.「Warning:Network Interfaces」表示画面で「Yes」を選択する
(この画面はネットワークが一時的にリセット、切断する警告表示です)

Oracle VirtualBox Warning:Network Interfaces

Warining: Network Interfaces
Installing the Oracle VM VirtualBox 7.0.18 Networking feature will reset your network connection and temporarily disconnect you from network.
Proceed with installation now?

5.「VirtualBox」の「Python binding」機能をインストールするためには、事前にPython Coreパッケージwin32apiをインストールする必要があると表示されます。

Python(プログラミング言語)を使ってVirtualBoxを制御したい場合は、「No」を選択してインストールを中断後、Python Coreパッケージwin32apiをインストール後に再度、「Oracle VM VirtualBoxのインストール手順」の「1」から実施します。
Python Coreパッケージwin32apiのインストール方法は、本記事の「Python binding機能を使用するために、事前にPython Coreパッケージとwin32apiをインストールする手順」を参照してください。

「Python binding」機能を使用しない場合は「Yes」を選択しても問題ありません。

Missing Dependencies Python Coere / win32api

Missing Dependencies Python Coere / win32api

installing the oracle vm virtualbox 7.0.18 python bindings requires the python core package and the win32api bindings to the installed first.

when continuing the installation of the oracle vm virtualbox 7.0.18 python bindings now, those need to be set up manually later.refer to the oracle vm virtualbox 7.0.18 sdk manual for more information.

Proceed with instalaation now?

7.「Install」を選択する

Oracle VM VirtualBox Setup Ready to Install

8.「Finish」を選択する
※「Start Oracle VM VirtualBox X.X.XX after installation」のチェックボックスは、チェックをしてもしなくても問題ありません。チェックすると、「Finish」選択後にVirtualBoxが起動します。

Oracle VM VirtualBox Setup installation is complete.

9.手順「8」で「Start Oracle VM VirtualBox X.X.XX after installation」のチェックボックスにチェックをつけた場合は、Oracle VM VirtualBoxマネージャーが起動する

Oracle VM VirtualBoxマネージャー

以上でインストール完了です。




Python binding機能を使用するために、事前にPython Coreパッケージとwin32apiをインストールする手順 (「Missing Dependencies Python Coere / win32api」を解決する手順)

Python本体のパッケージpywin32をインストールします。

1.以下のリンク(https://www.python.org/)にアクセスし、「Downloads」「Windows」を順番に選択する

Welcome to Python.org

python downloads

2.「Download Windows installer (64-bit)」を選択してダウンロードする
※私のPCはWindows 64bit。
※2024年5月時点ではPython3.12.3が最新のため、そちらをダウンロードしました。

Python Stable REleases Download Windows installer (64-bit)

3.「python-3.12.3-amd64.exe」をダブルクリックして実行する

python-3.12.3-amd64.exe

4.「Add python.exe to PATH」のチェックボックスにチェックをつけて、「Install Now」を選択する

Install Python 3.12.3 (64-bit)

5.「Close」を選択する

Python 3.12.3 (64-bit) Setup Setup was successful

6.コマンドプロンプトを起動し、「py」コマンドを実行し、Pythonがインストールされていることを確認。「quit()」コマンドでを実行する

py
quit()
Pythonのインストールの確認

7.「pip list」コマンドを実行する。(インストール済みのパッケージ名・バージョン一覧を表示)
[notice] To update, run: python.exe -m pip install --upgrade pipが表示された場合は「python.exe -m pip install --upgrade pip」コマンドを実行します。

pip listコマンド

※「[notice] To update, run: python.exe -m pip install --upgrade pip」が表示されない場合に「python.exe -m pip install --upgrade pip」を実行すると「requirement already satisfied」(すでに要件が満たされている)と表示されます。

python.exe -m pip install --upgrade pip

8.「pip install pywin32」コマンドを実行する

pip install pywin32

9.「pip list」コマンドを実行し、pywin32が表示されることを確認する

pip list

10.コマンドプロンプトを閉じて、再度「Oracle VM VirtualBoxのインストール手順」の手順1から実行します。




以上、お読みいただきありがとうございました。

【Oracle Database】「ORA-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラーが発生しました」。SQL*PlusでDBにログインできない場合の原因と解決方法、調査方法

「ORA-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラーが発生しました」表示で、SQL*PlusからOracleデータベースに接続ができない事象の原因と解決方法、調査方法を紹介します。いろいろな原因がありますが、本記事では私が経験したケースと、よくあるケースを記載しています。



<目次>

環境

Windows11のパソコンにOracle Database、Oracle Clientをインストール。
コマンドプロンプトからSQL*PlusでOracleデータベース(12c)に接続を試みました。

  • 自宅パソコンのOS:Windows11
  • Oracle Database Version:Oracle Database 12c Enterprise Edition Release 12.2.0.1.0 - 64bit Production
  • Oracle Client:Release 12.2.0.1.0 Production

事象 (「ORA-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラーが発生しました」が発生)

自宅パソコン(Windows11)Oracle DB(12c)に、SQL*Plusで接続しようとしたところ「ORA-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラーが発生しました」MsgでDBにログインができない事象が発生。

背景としては、かなり久しぶりにOracle DBに接続を試みたが、パスワードの期限切れ(ORA-28001)の状態。SQL*Plusから「sqlplus / as sysdba」でログインして、パスワードの変更、ロックの解除をしようとしたのですが、「ORA-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラーが発生しました」で、そもそもOracle DBに接続ができない状況でした。

ORA-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラーが発生しました

「ORA-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラーが発生しました」の原因

今回の私のケース (Oracle16cのクライアント側のSQL*Plusが起動していた)

システム環境変数の並び順で、Oracle12cではなく、Oracle19c 側のSql*Plusが起動していたことが原因でした。

(Oracle DBA Bronzeの試験勉強用にOracle19cをインストールして、不完全なに放置していたのを忘れてました......)

コマンドプロンプトをよくよく見ると、Release 19.0.0.0.0・・・Version 19.3.0.0.0と表示されてました。

ORA-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラーが発生しました

よくある別のケース (Client側のSLQ*Plusが起動していた)

Oracleデータベースをインストール後に、Oracle Clientをインストールしたことで、システム環境変数にOracle Clientが追加され、Oracle Client側のSQL* Plusが起動することが原因で発生することがあるようです。

Oracle Clientのパスが追加されている

公式ドキュメントに記載の原因・処置

公式ドキュメントには以下のように書かれていますが、「ORA-12560」は環境変数関連の原因により発生することが多いように思います。
(インターネットでも環境変数関連の事象が散見されました。)

ORA-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラーが発生しました
原因: 一般的なプロトコル・アダプタ・エラーが発生しました。
処置: 使用しているアドレスを調べて、正しいプロトコルが指定されているかどうかを確認してください。このエラーを報告する前に、エラー・スタックを調べて下位レベルの通信エラーを確認してください。詳細を調べるには、トレースをオンにして操作を再実行してください。操作が完了したら、トレースをオフにしてください。

引用元:11gリリース2
ORA-12500からORA-12699

ORA-12560 TNS: 接続を失いました。
原因: OracleServiceSIDサービス、OracleHOMENAMETNSListenerサービス、またはその両方が実行されていません。このエラーは、SQL*PlusのようなOracle Databaseユーティリティを使用しようとした場合に発生します。このエラーは次のOracle7エラーに類似しています。ORA-09352: Windows 32ビットの2タスク・ドライバは新規のORACLEタスクを起動できません
処置: 両方のサービスが起動していることを確認します。

引用元:18c for Microsoft Windows
データベース接続の問題




ORA-12560の解決方法 (システム環境変数(PATH)の順番を編集する)

今回の私のケースの解決方法(Oracle16cのクライアント側のSQL*Plusが起動していた)

以下の手順でシステム環境変数の順番を編集しました。

システム環境変数の編集方法

1.[Windows]キーを押し、検索ボックスに「システム環境変数」と入力。「システム環境変数の編集」を選択する

2.「環境変数」を選択する

システムのプロパティ画面 環境変数

3.下側の「システム環境変数」「Path」の行を選択し、「編集」を選択する

環境変数画面 システム環境変数

4.19cのClient(D:\app\client\***\product\19.0.0\client_1\bin)を選択し、画面右側の「下へ」を何度か押して、「D:\app\ora\product\12.2.0\dbhome_1\bin」「D:\app\ora\product\12.2.0\client_1\bin」の下側まで移動させて、「OK」を選択する

※Pathのフォルダ名やバージョンなどは、ご自身の環境により異なります

環境変数の編集


5.環境変数画面で「OK」、システムのプロパティ画面で「OK」を選択し、設定画面を閉じる

6.新たにコマンドプロンプトを起動し、「path」と入力し、環境変数の順番が設定したとおりであることを確認する
※設定前にコマンドプロンプトを開いている場合は閉じて、新たにコマンドプロンプトを開いてください。(コマンドプロンプトを再起動しないと環境変数が反映されないので注意)

path


7.新たに開いたコマンドプロンプトにて、「sqlplus / as sysdba」を入力し、データベースに接続できることを確認する

コマンドプロンプト SQL*Plus


上記手順でデータベースに接続ができれば、解決です。
私の場合は、パスワードの期限切れ、アカウントロックの状態でしたので、sysdbaの状態で以下のSQLを実行してアカウントのロック解除、パスワードの変更を実行しました。

アカウントロックの解除

alter user ユーザ名 account unlock;

パスワードの変更

ALTER USER ユーザ名 IDENTIFIED BY 新パスワード

よくある別のケースの解決方法(Client側のSLQ*Plusが起動していた)

システム環境変数の順番を「D:\app\ora\product\12.2.0\dbhome_1\bin;」、「D:\app\ora\product\12.2.0\client_1\bin;」に変更します。
手順は上記の「今回の私のケースの解決方法」と同じです。

システム環境変数の編集方法

1.[Windows]キーを押し、検索ボックスに「システム環境変数」と入力。「システム環境変数の編集」を選択する

2.「環境変数」を選択する

システムのプロパティ画面 環境変数

3.下側の「システム環境変数」「Path」の行を選択し、「編集」を選択する

環境変数画面 システム環境変数

4.Client(D:\app\ora\product\12.2.0\client_1\bin;)を選択し、画面右側の「下へ」を押して、「D:\app\ora\product\12.2.0\dbhome_1\bin」の下側まで移動させて、「OK」を選択する
※Pathのフォルダ名やバージョンなどは環境により異なります
※SQL*Plusは上側のPathのものが起動するようなので、「D:\app\ora\product\12.2.0\dbhome_1\bin」の下まで移動させます。

システム環境変数

5.環境変数画面で「OK」、システムのプロパティ画面で「OK」を選択し、設定画面を閉じる

6.新たにコマンドプロンプトを起動し、「path」を入力し、環境変数の順番が設定したとおりであることを確認する
※設定前にコマンドプロンプトを開いている場合は閉じて、新たにコマンドプロンプトを開いてください。(コマンドプロンプトを再起動しないと環境変数が反映されないので注意)

path


7.新たに開いたコマンドプロンプトにて、「sqlplus / as sysdba」を入力し、データベースに接続できることを確認する

コマンドプロンプト SQL*Plus

上記手順でデータベースに接続ができれば、解決です。



システム環境変数の順番を変えない解決方法 (暫定対応)

構成上、システム環境変数の順番を変更できない場合は、コマンドプロンプトに以下のようにフルパスで「sqlplus / as sysdba」を指定して起動する方法があります。

D:\app\ora\product\12.2.0\dbhome_1\bin\sqlplus / as sysdba
コマンドプロンプトで、フルパス指定でSQLPlusを起動

SQL*Plusでデータベースに接続する際に「ORA-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラーが発生しました」が発生した時の調査方法

以下の項目を調査してみると良いと思います。

  • 複数のOracelデータベース、Oracleクライアントをインストールしている場合は、どのバージョンのSQL*Plusが起動しているかどうか

sqlplus / as sysdbaで接続を試した際に画面に表示される情報を確認してみると良いと思います。

sysdbaでSQL*Plusに接続
  • システム環境変数に設定されているPathに指定されているフォルダ内のSQL*Plusが起動できるかどうか

システム環境変数のPathが以下の順番で指定されている場合

  • D:\app\ora\product\12.2.0\client_1\bin
  • D:\app\ora\product\12.2.0\dbhome_1\bin

まず、それぞれのフォルダに移動して、SQL*Plusの実行ファイル「sqlplus.exe」をダブルクリックで実行してみます。


client_1側のSQL*Plusは起動しない。

client_1側のsqlplus.exe

dbhome_1側のSQL*Plusは正常に起動する。

dbhome_1側のsqlplus.exe

上記の場合はシステム環境変数の順番を変更(dbhome_1のパスをclient1のパスの上に移動)すれば解決すると思います。



以上、お読みいただきありがとうございました。

応用情報技術者試験 おすすめの参考書・勉強方法を紹介

2024年春期(2024年4月21日)に応用情報技術者試験を受けてきました。
応用情報技術者試験の合格発表は2024年7月4日(木) 正午予定のため、まだ合否が分からない状態ですが
実際に試験を受けた経験から、応用情報技術者試験のおすすめの参考書、勉強方法を紹介いたします。

(2024年5月時点:自己採点で午前試験は合格基準を達していますが、午後試験は合格基準に達しているか不明です。筆記問題で点数を取れていればいいのですが......)

応用情報技術者試験の詳細については、IPAの公式サイトから確認をお願いいたします。
www.ipa.go.jp



<目次>

午前試験・午後試験のおすすめの参考書

ニュースペックテキスト 応用情報技術者 (TAC出版 )

試験範囲を網羅している午前・午後試験の参考書(テキスト)として、ニュースペックテキスト 応用情報技術者(TAC出版 )を購入し、学習しました。
以下のような点が良かったです。


■ニュースペックテキスト 応用情報技術者(TAC出版 )のおすすめポイント

  • オールカラー図解で分かりやすい
  • 側注に基本ポイント、重要ポイント、テクニックなど試験に役立つポイントの記載が多い
  • 各章に確認テストがあり、自分の理解度を確認できる
  • 午後試験の対象分野の章には、午後対策の重点テーマ解説があり、午後試験のポイントも学習できる

ニュースペックテキスト 応用情報技術者 参考ページ

過去問や問題集だけで応用情報技術者試験を合格する猛者もいるようですが、1冊は試験範囲を網羅しているテキストを購入して学習することをおすすめします。
毎年、各出版社で出版されているテキストは、試験範囲を網羅しており、そこまで大差はないと思います。そのテキストで自分が勉強しやすいと感じることが重要です。
大型書店で各社のテキストを見比べてみて、自身が分かりやすいと感じるテキストを購入するのも良いと思います。



午前試験のおすすめの参考書・勉強方法

応用情報技術者 試験によくでる問題集 午前(技術評論社)

応用情報技術者 試験によくでる問題集 午前(技術評論社)は、以下の理由でかなりおすすめです。


■応用情報技術者 試験によくでる問題集 午前(技術評論社)のおすすめポイント

  • 出題頻度が高い項目、近年の出題傾向で出題されるようになっている項目、高度試験からスライドで応用情報技術者にも出題が考えられる問題を厳選してくれている
  • 各テーマの重要度を「★(低)、★★(中)、★★★(高)」の3段階で記載。重要度が高い項目を効率よく学習できる
  • 問題に対する解説がしっかりしていて、問題に付随する用語などの学習ができる
  • ページ構成が分かりやすい

応用情報技術者試験は、社会人の受験生が多く、学習時間の確保がとても難しいと思います。
午前試験は、過去問題をそのまま出題されることも多いため、効率よく学習できる技術評論社 応用情報技術者 試験によくでる問題集 午前を活用されると良いと思います。

応用情報施術者 試験によくでる問題集 午前 参考ページ

応用情報技術者 過去問道場 (午前)

無料で利用できるWebサイトの問題集です。
私は「応用情報技術者 試験によくでる問題集 午前(技術評論社)」をあわせて、過去問道場も活用しました。
IPAの試験対策として、ほぼ全ての方が使用しているサイトだと思います。


■応用情報技術者 過去問道場のおすすめポイント

  • 過去十数年分の過去問題を好きなだけ解くことができる
  • 問題に対する解説がしっかりしていて、問題に付随する用語などの学習ができる
  • 「技術評論社 応用情報技術者 試験によくでる問題集 午前」とは違う解説なので、複数の教材を使用することで多角的に学習できる

www.ap-siken.com



午後試験のおすすめの参考書・勉強方法

午後試験の参考書については、以下2冊から自分にあうと思った1冊で学習すると良いと思います。
私はX(旧 Twitter)でフォローしている方が「緑本」を使用していたため、「アイテック 応用情報技術者 午後問題の重点対策 (通称:緑本)」を使用しました。
ただし、試験会場で午後試験前に「技術評論社 応用情報技術者 試験によくでる問題集 午後」を持っている方も多くいたので、どちらの書籍で勉強するかは個人の好みかと思います。


<応用情報技術者 午後試験でおすすめの参考書>

  • 応用情報技術者 試験によくでる問題集 午後(技術評論社)
  • 応用情報技術者 午後問題の重点対策 (通称:緑本) (アイテックIT人材教育研究部)


書籍を2冊を買う必要はなく、書籍1冊と過去問道場で学習するのが良いと思います。
個人的には「応用情報技術者 午後問題の重点対策 (通称:緑本)」は若干ですが玄人向け、「技術評論社 応用情報技術者 試験によくでる問題集 午後」は全受験者向けのような印象です。

応用情報技術者 試験によくでる問題集 午後(技術評論社 )

本書のおすすめポイントは以下の通りです。

  • 解説が丁寧
  • 図解も多く分かりやすい
  • 広範な問題を徹底的に分析して、頻出傾向の問題や身につけたい基礎知識をカバーできる良問を厳選して掲載している

非IT業界の方、ITの業務経験が浅い方などにおすすめです。
午前の問題集とあわせて活用しましょう。

応用情報技術者 午後問題の重点対策 (通称:緑本) (アイテック )

本書のおすすめのポイントは以下の通りです。

  • 問題に対して解説や解き方が丁寧
  • 問題に関連する知識が記載されている

IT業界で長く働かれている方や情報系の学校からIT業界で働いている方におすすめです。

応用情報技術者 過去問道場 (午後)

上記にて、午前の試験対策としておすすめした無料のWeb問題集です。
午後の過去問題も網羅させているので、ぜひ書籍の問題集とあわせてたくさんの問題を解きましょう。
(私は時間がなく、午後の過去問道場での学習はできませんでした....)

www.ap-siken.com


それ以外の応用情報技術者試験の試験対策・勉強方法

私は学習時間の関係でできなかったのですが、以下のような学習もおすすめです。
無料のスマホアプリはかなりおすすめです。

スマホアプリ:応用情報技術者問題集Lite (無料)

スマートフォンの無料アプリです。
試験1週間ほど前にこのアプリを知ってやってみたのですが、かなり良かったです。
通勤時の学習に最適です。

応用情報技術者問題集Lite

Youtubeでの応用情報技術者試験の勉強

1時間ずっと応用情報技術者の用語を流している動画など、勉強のモチベーションが落ちたときや、寝る前などのちょっとした勉強に最適です。
Youtubeで検索して良さそうな動画を活用してみてください。


応用情報技術者試験のおすすめの参考書、勉強方法を紹介しました。
お読みいただきありがとうございました。